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1932年のレアード式複葉機の接触事故
1932年に起きたレアード式複葉機の接触事故ほど奇妙の飛行機事故はありません。その日、レアード式複葉機の操縦士は雲の中で見たこともない金属でできた飛行機と突如遭遇するのです。
突然出現したその飛行機を避けきることができず、接触事故を起こしてしまいます。墜落は免れましたが、危ないところでした。後日、その接触した見慣れぬ機体を探したのですが、見つかりませんでした。そして、そのまま未解決の事故として処理されることになったのでした。
ところが、それから28年後の1960年、1機のセスナ機が雲の中で古いレアード式複葉機と接触事故を起こすのです。そして、後日、その接触した複葉機を発見するのですが、その機体は長年誰も操縦しておらず、1932年の飛行記録に見たこともない金属の飛行機と接触したとだけ記されていたのでした。